「京急油壺マリンパークが2021年9月30日に閉館します」
そんなニュースで初めて油壺マリンパークが三浦半島にあると知った私。
「これはぜひ、なんとしても閉館前に行っておかなければ!!」
とコロナで自粛しなければいけないのは重々承知しつつも、意を決して行って参りましたので、その様子を紹介します。
【その①】少し離れたところに格安駐車場が!?
油壺マリンパークには専用の駐車場があります。
しかし、そこは1回1000円。三浦にしてはけっこうお高め。
油壺マリンパーク自体は一時出場可能なので
「お昼は三崎漁港で本場のまぐろ丼を食べたいわ」
なんて思って出ようものなら、駐車場代がさらに1000円かかってしまいます。
しかーし、こともあろうに300mほど手前に安い駐車場があるではないですか!
その名も油壺I・Sパーキング
日によって値段が変わるのかもしれませんが私が行った平日は1日500円でした。
安っ!!なのに駐車場けっこう空いてる。
無人なので自分で販売機で事前に精算してダッシュボードにレシートを見えるように置くタイプの駐車場です。
確かに暑い中5分~10分くらい歩かないといけませんが、それでもマリンパークの中は飲料の自販機もテーマパーク料金なので、道中で安い飲料を確保できたりと、節約家の私には嬉しいことだらけでした。
【その②】ペット連れのお客さんが多い
油壺マリンパークはペット連れで入ることができます。(ペット入館500円)
施設内にはドッグランやペット連れ専用の観覧席などもあり、ペットも楽しめるようになっています。
元々横須賀周辺に住む人たちはペットと一緒に出歩く人が多く、ホームセンターなどでもカートに乗せて一緒に買い物している風景をよく見かけます。
私は犬が苦手な方なので、最初はギョッとしていたのですが、よく躾けられているのか、吠えたりしてこないので今では普通に過ごせるようになりました。
【その③】カワウソが可愛すぎ♡
油壺マリンパークは時間毎にあちこちでショーなどをやっているので、飽きること無く楽しむことができます。
でも私が一番気に入ったのはこのカワウソです。
午前中に観に行くと、暑いからなのかハンモックの下の台に潜ってお休み中でした。
2匹の足がならんでいてカワイイ!
さらに、お昼ご飯前になると、ドアの前につかまり立ちしてソワソワして待ってる様子が本当に可愛すぎ!
アイコンにしたいくらいでした。
カワウソのコードカバーのガチャガチャ
さらに園内にあるガチャガチャでカワウソのコードカバーを発見!
ちょうどiPhoneの充電コードの根元がプリッて破れてたので購入することにしました。
300円と値段もお手頃で種類は全6種類。どれもかわいいのでコンプリートしてもいいですね。
まだ行ったことのない人はぜひ一度は行くべき!
さて今回は三浦にある京急油壺マリンパークについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
夏休みに入り、閉館も相まって来場者が増えているようです。
感染対策を十分にして楽しんできてくださいね。
また、近くには他にも鴨川シーワールドもありますよ。
tenkinzuma.hateblo.jp