皆様映画は好きですか?私はそこまで映画好きという訳ではありませんが、それでも年1~2回くらいはどうしても観たい映画が出てきます。今年でいうと「天気の子」は観たかったですね。観たい映画があるのに近くに映画館がないとき、皆様はどうしますか?どれだけ遠くてもどんな大金をはたいても映画館へ行きますか?今回はそんな映画館へ行くまでについて考えてみました。
横須賀市にはなぜ映画館がないのか?
実は2019年3月までは映画館があった
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横須賀市にもかつては京浜急行の汐入駅から徒歩5分くらいのところにあったイオンショッパーズプラザ横須賀の中に映画館がありました。しかしイオンショッパーズプラザ横須賀は2019年3月に閉店して、現在は香港の会社が2020年春にリニューアルオープンさせるために改築中なのです。
現在グーグルマップにある横須賀の映画館は米軍基地の中
とは言えグーグルマップで映画館を検索すると横須賀市に映画館の表示が2件出てきます。しかし実はこれ、米軍基地の中にある映画館なので、一般人は入ることができないんですね。それにしても米軍基地の中に映画館が2つもあるなんて、本当にいろんなものが揃ってるんですね。
映画を鑑賞するのに交通費をいくらまでかけられるか
さてそうなってくると、映画を観るためには交通費をかけて市外の映画館へいかなくてはならないのですが、この交通費をいくらまでかけられるかというのが今回のテーマです。
映画館というと横浜周辺に集中してあるのですが、横浜までいくためには往復で1000円以上します。この交通費でレディースデーなら別の映画を1本観れますよね。だから何って思うかもしれませんけど、今まで交通費をかけずに映画を観ていた人間にとってはどうしても出し渋りたくなってしまうのです。
それに映画館って1つの市町村に1つはあって尚且つ都会の方がたくさんあるイメージでしたが、よくよく見ると隣の三浦市も映画館がないではありませんか!隣の市にも映画館がないって三浦半島って映画館少なすぎやしませんか?
そもそも今までが恵まれすぎていただけかもしれませんが、映画館って割と近くにあるものだと思っていました。子供の頃は自転車で10分くらいのところに映画館があって、転勤先も田舎だからかもしれませんがイオンモールみたいなところに必ず映画館が入っていたので、車で20分もあれば行けるみたいな感覚でした。
なので映画というものが「大きな画面で見るテレビ」くらいの感覚で身近にあるのが当然だったのです。
そんなこんなで私としては映画を観るためにかけても良いと思える金額は数百円程度ではないかと思います。
そんな私の映画が観たくなった時の対処法は?
決して痩せ我慢しているわけではなく、映画が観たくなったときに気分をごまかす対処方法を考えたのでお教えします。
毎週金曜日の夜9時頃から放送される金曜ロードショー。最近ではアナと雪の女王やターミネーター2など公開予定の前作をやってくれていましたね。無料で映画を楽しめるなんて金曜ロードショーっていいですね。
【対処2】予告編を見て内容を想像する
時々流れる映画の予告編CMやYouTubeを観て、想像力を掻き立てるのもいい方法だと思います。しかし、あまりに見過ぎると余計に本編が気になってしまうということもあるので注意が必要です。
【対処3】あらすじブログを読んで観た気になる
これは本当は禁じ手なのかもしれませんが、対処1や対処2を実践した結果、余計に本編の映画が観たくなってしまったときに効果がある方法です。この他にも原作本を読むという方法もあります。
しかしこの方法は、実際映画を観ることになった時に、先にストーリーがネタバレしてしまい100%の驚きや衝撃が楽しめなくなる可能性がありますので覚悟の上で行ってください。
いや~映画って本っ当に素晴らしいものですね
さて今回は映画館が近くにないとき交通費をいくらまで払えるかというところから、払えないときにする対処法までご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
このブログを書きながらしみじみ自分ってケチなのかな~って思いましたが、水野晴郎さんも金曜ロードショーを観ながら「いや~映画って本っ当に素晴らしいものですね」って言ってたのですから、映画はどこでみるかじゃなく内容が大事なのではないでしょうか。